脇汗の不快を減らし、夏バテ予防の良い汗

暑い夏になると、体がだるい、食欲が無いという経験はありませんでしたか?これはミネラル不足が原因かもしれません。気温の上昇で多量にをかいたことによって汗とともにミネラルが失われることに原因があるのかもしれません。

このミネラルを含んだ汗を大量にかくと、脇汗のにおいや体臭がきつくなる原因になります。さらには夏バテの原因にもなります。

汗の成分のほとんどは水分ですが、運動をしたり、夏の暑さで体温が上昇すると、体温を調節するために汗が分泌されます。その他に「ナトリウム」や「カリウム」、「鉄分」、「カルシウム」といったミネラルも含まれています。

上手に汗をかいている人は普段から適度な運動をするなどして、さらさらとした良い汗をかき、汗として出たミネラルが再び体の中へ吸収されます。

べとべととした悪い汗をかいている人は、普段あまり運動をする機会が無かったり、冷房にあたる時間が長かったりして、ミネラルが体に再吸収されずに汗をかくたびに大量のミネラルが体の外に出てします。こうしてミネラル不足に陥ってしまうのです。しかしさらさらとした良い汗をかきやすい人は、日頃から運動をするなど、よく汗をかくといわれています。その汗は小粒でさらっとした汗です。ところが、悪い汗というのは、大粒でだらだら流れてきたり、肌がベトベトするような不快な汗です。

この不快な汗はミネラルが再吸収されないために肌の上で細菌が増殖し、ベトベトや臭いの原因になります。
べとべととした悪い汗をかきミネラルが不足すると、体にはどんな影響が出るのでしょうか?

「ナトリウム」や「カリウム」は食物の消化や、筋肉、神経の調節をする働きを持つといわれています。これが不足すると、食欲不振になったり、足がつる、疲労を感じやすいといった症状が現れます。
また「鉄分」は赤血球を形成するのに必要で、酸素を全身に運ぶ働きがあります。不足すると、めまいなどを起こしやすくなります。
このような症状は夏に起こることが多く、「夏バテ」につながります。しっかりミネラルを補給して、元気に猛暑の夏を乗り切りましょう。。
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